★ガッカリ…★


今日はさつま揚げ工場から緊急のボイラ修理の依頼があった。
内容はボイラに「火」が着かないとのこと。燃料タンクにちゃんと燃料が入っているか担当者に確認するように指示したところ、ちゃんと入っているとのこと。
急いで部品を用意し客先へと向かった。
今の時期、さつま揚げ工場は非常に忙しく、休みも無いぐらいである。
ボイラが使えないと蒸し工程や、殺菌工程ができないため生産がストップしてしまう。
食品工場はボイラが工場の「要」となっており、大切に使用されてもおかしくないのだが、どこの工場もボイラには「金」をかけずに他のものにその予算を回す傾向がある。
その結果、バーナーの汚れや、些細なことが原因で着火不良となる故障が結構ある。
この工場もこの手の故障かと想像していた。現場到着後、まず、燃料タンクにちゃんと燃料が入っているか確認。お客さんの言う事を鵜呑みにすると痛い目にあってしまうので、自分の目で実際に確認。
やはり満タン近く入っている。それではボイラを起動してどのような症状が出るかスタートボタン押す。送風機は異常なし。油ポンプ起動OK。「ん…?」油圧が上がらない。燃料タンクには燃料が満タン近く入っていたのだが…。
更に油ポンプ入口弁を見ると…、閉まっている。何で?通常は開いているのに。一度ボイラを停止し、バルブを開け、再度ボイラを起動。すると、ちゃんと異常なく着火する。原因は操作ミスによるものであった。
勘弁してよ〜。

1時間半かけて来たんだからさ〜。

ガッカリ。



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